これは真実の記録です（機材庫目線で）。どーも機材庫です

こんにちは＆こんばんわ(◎´∀｀)ノ機材庫日高です。

なんか仰々しいタイトルになってしまいました。Σ(ﾟдﾟ;)
　
いつもの機材庫ブログですよ～。　
　
昨日、2/22にzepp sapporoで行なわれるWeareSSM2014! 卒業・進級制作展のリハーサルを見学させて頂きました。　
　　
一枚の写真をみてくださいな！パシャリ　

　
昨日のリハーサル中に撮影した写真です。
　
ダンスの内容はネタばれになるので写真は撮りませんでした。　
　
「仲間を見守る学生達」　
　
この姿を見て、今日のブログはダンスコースのことを書こうと決めました。
　
主にダンスコースの２年生のことを書きますが、一年前彼らは本当にいうことを聞かなかった・・・（遠い目）
　
教室貸出時間・貸出ルール軽視、忘れ物、などなどなど本当にひどかった（涙）
　
でも、ダンスにひたむきに打ち込んでいる。黙々と( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
　　
今考えると学校で決めたルールを押し付けるのが彼らには合わなかったのか？けど、社会で生きる以上少なからずルールやしがらみは必ずある。
　　
二年になったらどうなるんだとうと、本当に心配でした。　
　
二年になり大きく彼らは変わりました！　
　
後輩の存在が大きかったと思います。　
　
人を育てるのも人！
　
指導者は指導しているようで、実は知らぬうちに指導されているものなんですよね！
　
彼らはそれを体言しているようでした(*^m^)
　　
簡単に一体感とか書いちゃダメだと思いました。
　
この写真のような関係になるためには、本当に学生達が苦労して、お互い本音で喧嘩して、技術を磨いていったからの信頼感・安心感・一体感だと思う。　
　
この一枚の写真が物語っていると思います。これを見たときは自分のことのように嬉しかった　

もちろんダンスは圧巻でした！言葉を失うってこうゆうことを言うんですね。　
　
SSMに入学してからダンスを本格的にダンスを学生もいる中、しっかり二年間の努力の成果は見えていました！
　
拍手をする暇がない位魅入ってしまいまいた。Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
　
二年の和川さんがこの前機材庫で話していた言葉。
　
「一年先に入っているのに後輩に負けるのは悔しいですもん」　
　
人としても、ダンサーとしても、成長しているんですね。しっかりとね( ＾ω＾ )
　

みんなを見る担任の千葉先生の目はとっても優しくて(￣▽￣)　
　

　
ダンスを見て、少しでも気持ちを汲み取ろうとしている学生の目は真剣でした。
　
写真撮り忘れたけど、副担任？の丸山先生も細かくバックアップしてるんですよ。
　
あんまり表にはなかかなかでないけど、「うちの子達を見てやってくださいね～」っていっつもいってるしね(*￣0￣)ノ

勝手なイメージだけど、自分の学生時代と重ねてるのかなとか・・・？
（丸山先生は姉妹校のダンスコースの卒業生でバリバリのダンサーさんなんです）
　　
最後にちょっとネタばれ～笑
　
オープニングダンスを二年生が踊るんだけど、
　
最初のポーズのコンセプトが地球を守るヒーローなんだってさ笑
　
昨日は笑ってしまったけど、僕には彼らがなまらカッコイイヒーローに見えました。
　
あと一週間か・・・。最後の一秒まで自分を磨け！！　
　
是非、見に来てください！！！　
　
もし、これから自分が目指そうとしているものがあるのなら、先に進んでる先輩方の姿は勇気を与えると思いますよ！

機材庫日高

※掲載している写真は全て本人の同意の元掲載しています※