いつも授業を受けている学生が先生にチャレンジ?!
実はこんなにもおもしろいチャレンジに学生が一か月に渡り挑戦しました。
お話をくださったのは、札幌市若者支援施設(Youth+)様。
札幌市が運営する、若者たちが思い思いに集い社会参加活動・交流の拠点としているコミュニティーです。
この度、そちらにおいて、ヴォーカルレッスンの講座を実施するという企画が立ち上がり、本校へどなたか授業をしてくれる方を紹介してほしいとの依頼が届きました。
そこで、手を挙げたのが、本校学生の国兼さんと川辺くん。二人ともシンガーソングライターコースに在籍し普段から熱心に授業に取り組んでいる学生です。
とはいえ、いつも授業を受けている二人にとって、教えるということは初めての体験。
初回の授業では、緊張を超える緊張でなかなか上手く伝えたいことが伝わらなかったとのことですが、回を重ねるごとに空気にも慣れ、そして二人が受ける授業の講師からもアドバイスなどがあって、徐々に自分たちの色を出し始めます。
今回、普段はあまり音楽に触れる機会が少ないという参加者が多かった中、みんなで一曲を完成させるというミッションの元、試行錯誤の連続です。一か月に渡るレッスンを終え、果たして参加者から得られた二人の評価は・・・次回更新で発表しますね。
ちなみに、、、授業はこんな感じで行われていました。。。