映画『陽だまりの彼女』の試写会へ行って来ました~!
“女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1”
越谷オサム原作『陽だまりの彼女』(新潮文庫刊)が、ついに映画化です!
監督は「僕らがいた」の三木孝浩。
そしてメインキャストには、松本潤と上野樹里!!
上野樹里さんの映画は観てきたので、今作でどんな風に映っているのか気になっていました。
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▲渡来真緒役、上野樹里
新たな上野樹里の始まりです!
ヒロインの渡来真緒の髪型とか絶対流行る。
(あと、中学時代の渡来真緒さんも超可愛いです。)
もちろん、「陽だまり」の名に恥じない、光あふれるすばらしい撮影、夜景ですら実に美しいイルミネーションの輝きがあり、その中の主演の二人の自然な演技で、恋の喜びがまさにそこにあるように伝わってきます。
恋愛映画って結局、主役の二人の恋バナを延々と見るだけと言えば、それだけなんですが、でもなんか、ずっと幸せな気持ちになってドキドキしていると思います。
その幸せな感覚を是非味わって欲しいんですよね。
後半の少し、いや、かなり切ない感覚も感じて欲しいです。
後悔はしません!!
それと、今回は学生も一緒に観て来ましたので、感想を以下に。
(ネタバレ部分はなるべく削除しています。)
「役者さんが自然に世界観を作り出していて最後まで引き込まれっぱなしでした。」
「ラストに向かうにつれて伏線が明らかになってゆき、同時にクライマックスへと盛り上がっていく流れに思わず涙がこぼれました。」
「ビーチボーイズ(※)聞きたくなりました(^o^)/」
※ビーチボーイズの「素敵じゃないか」がこの映画のテーマソングになっています。
「冬が舞台とされている映画なのに、とても暖かそうな映画だと思いました」
「日の光がどのカットでも差し込んでいて、ぽかぽかとした陽気がこちらにまで伝わってくる感じがしました。」
「好きな人と一緒に観たい映画だと思いました」
皆さんにも幸せになれるひとときを是非楽しんで欲しいです!!
10月12日(土)公開
<☆青☆>